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おかげさまで オープンより間もなく１年になろうとしてますが、これまでにたいへん多くのお客様にご来店いただき、ありがとうございます。 昨今、長編成車輌を好むお客様が大変多くなってきているように感じます。 在来線ですら１５両編成の車輌があたりまえに行き交う時代、メーカーもその流れを敏感にとらえ、長編成の車輌も続々とリリースされてるようです。Ｎ広場にご来店いただく大変多くのお客様もさまざまな長編成車輌をお持ちになられます。 近年の車輌もさることながら、往年の特急旧客車の長編成、まだ交通機関が発達していない時代の深い思い入れのある長編成車輌をゆったりと走らせたいと思われるお客様は、まだまだ増える一方と考えます。 長年旧客車にこだわり、旧客を中心にコレクションをされているお客様も多く、「思い入れのある旧客車は長編成が基本ですよね」と目を輝かせてお話をされる常連さんも多くおられます。 近年の長編製ブームは凄いもので小、中学校のお子様でも、１５両フル編成を大切そうにお持ちになり、宝物のようにゆっくりと実車のように丁寧に走行をされるほどです。 お持ち込みのフル編成車輌が息苦しそうにグルグル走るのではなく、１５メートル直線区間を、堂々と、ゆったり、美しく、そして実車のごとく直線ラインを目に焼き付けながら、運転することこそが醍醐味なのではないでしょうか？
そこで
N広場では、短編成ファンのためのローカル路線はそのまま残し、みなさまが続々とお持ちになる長編成車輌に対応できるようにホームを延長いたしましたのでお知らせいたします。 ８番、９番、１０番、１１番路線のホームが１５両編成対応となりました！ ホームは待避線となっているため、１５両編成の車輌を２編成ホームにすっぽり停車することが出来ます。 しかも超ロングホームでもホームが他路線と重複しないように、各路線ごとに独立したホームを採用していますのでご自分の車輌をホームに入線させる際に、他の走行する車輌を、ハラハラ、ドキドキ、気にせず安心してセッティング作業ができ、多くのお客様に大変喜ばれております。 各路線には１５両対応ホームの他に１８両程度が引き込める、引込み線も完備されています。引込み線があっても数輌程度しか止められないようでは何の意味もありません。 だからこそ、これまでに団体でご利用されるグループの方々からも、口々によろこんでいただけるお言葉にいつも感謝しております。 この様なロングホームであれば、ありえないようなロング貨物編成であっても、今まで以上に長編成走行のためのスピーディーなセッティングが容易になるのではないでしょうか？ 全ての面においてロングホームの利用方法、楽しみ方はこれまで以上に広がるのではないでしょうか？ ８番、９番、１０番、１１番路線の１５両編成対応ホーム化により、高架路線２路線を含め、６路線が長編成対応ホームとなりました。
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